【札幌ススキノ】ニュークラとキャバクラの違い

ニュークラとキャバクラの違いをご存知ですか？

■ニュークラブ（通称：ニュークラ）について

一般的にはニュークラブとキャバクラは基本的には同義語と考えて良いです。
『クラブ』『ニュークラブ』の違いは、料金システムが時間制です。
ニュークラブは、60分単位が多く（延長は30分単位）、時間帯によって料金が異なります。一般的に時間帯が早くなればなる程料金は安く、遅くになれば料金が上がっていきます。飲み放題システムがありますが、女性の料金が基本料金に含まれているかどうかは事前に確認する必要があります。基本料金込みだと思って飲んだら、高かった。。。なんてこともあります。

ニュークラブは基本マンツーマンの接客で、初回の場合は20分程度女性が入れ替わるシステムで、1時間に3名程入れ替わります。クラブと比べて若い女の子が多いのが特徴です。

このように、ニュークラブについてご理解頂くと、キャバクラとほぼ変わらないことをご理解頂けると思います。

■しかーし、ススキノのキャバクラは、一般的なキャバクラではない？？

↑↑↑では、一般的なニュークラについて記載致しました。
ニュークラ＝キャバクラと考えられるかもしれませんが、札幌のススキノで同じように考えてキャバクラに行くと驚くべき光景となります。

札幌では、
・札幌のニュークラ＝東京や大阪などのキャバクラ
・札幌のキャバクラ＝東京や大阪などのオッパイパブ

なんと、札幌のキャバクラではオッパイが触れてしまいます。
※逆にニュークラでは、お触り禁止です。

■ススキノのキャバクラの楽しみ方

札幌のキャバクラは、店内に入るとトランスなどの元気いっぱいな音楽が流れています。
店の中は、常に薄暗く、女の子がブラックマジックにより盛られています。
※ニュークラは明るくても物凄く可愛いのですが、ニュークラで働けないレベルの女の子がキャバクラにいると考えて良いでしょう。

料金は、40分2,500円～3,000円程度で、発泡酒のビールが飲み放題に含まれて居ます。
コール（終了合図）があるお店とないお店があるため、入場前には必ず事前にチェックしましょう。
コールがない場合には、自分で時間を計って退店しないと自動延長で料金が跳ね上がります。

40分の間に、1回『ダウンタイム』といって、シットリしたミュージックと共に店内が真っ暗になります。
女の子が男の上に跨り、抱き合うことができます。さらに、ここでオッパイを触ることができるのでーす。

2,500円～3,000円程度でビールを飲みながらオッパイを触ることができるので、札幌ではキャバクラが大人気です。
人気のお店になると2時間待ちなんてことも極普通です。

■ススキノのニュークラ嬢のレベル

質　：★★★★★★★★★★　※女の子のレベル
人数：★★★★★★★★★★　※女の子の人数
広さ：★★★★★★★★★★　※風俗街としての広さ
年齢：20代前半～20代中盤

■ススキノのニュークラブの営業時間

ススキのニュークラブの営業時間は、20時～2時です。
日曜日は休みになるお店も多いですが、お店によっては日曜日も元気に接客してくれます。

■ススキノのニュークラブの料金

お店によって異なりますが、無料案内所を通して行けば、1時間5,000円～6,000円が相場です。
ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始などの年間を通して最も人が集まるシーズンは、
料金設定も比例して高くなる傾向にあります。

■ススキノのボッタクリに注意

無料案内所の前に、『今日は入れません』『入り口が異なります。』など客寄せのメンバーが立っています。
このメンバーに捕まると、90分7,000円などお得感のある提示を受けますが、誘導されて向かってみると叔母様しか出てきません。
さらに非常に薄暗い部屋のため、盛り上がりません。
無料案内所に行くのであれば、キャッチは無視しましょう。